2026年度採用

ママ社員座談会

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周囲のサポートと
柔軟な制度で叶える、
働くママたちの
リアルな挑戦と成長

産休育休を取得したママ社員による、働き方についてトーク。
RBMで働く魅力について、ざっくばらんに語ってもらいました。

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    2000年入社 人事総務部 生方理恵

    13歳、9歳、4歳の3児の母。現在、30分の時短勤務制度を利用中。勤怠管理や給与計算といった人事の事務管理を担当する。優しく話しやすいオーラで、全社員から愛される癒し系。

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    2014年入社 広報 花谷夏琳

    1歳児の母。2024年に復職し、現在1時間半の時短勤務制度を利用中。宣伝広告・広報の窓口として広告制作や出稿、サイトやSNS運営を担当する。好奇心旺盛で努力家。

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    2018年入社 レジデンス営業部 高橋いずみ

    3歳児の母。約1年半の育休を経て、フルタイムで復職し、秘書室から営業部へ異動。賃貸レジデンスの営業を担うほか、社内イベントの司会も担当する。ハキハキとした親しみやすく、フレンドリーな性格。

01

育児とキャリアの両立を支える職場の温かいサポート
働くママたちの挑戦と成長

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花谷

妊娠がわかったとき、上長や同僚に報告すると皆さんとても喜んでくださり、すごく心強かったです。その後も業務がスムーズに引き継げるように、早めに後任を配属してもらったり、体調面でもさまざまなサポートをしていただきました。また、出産前には、高橋さんが便利な育児グッズをまとめたリストをプレゼントしてくれて、本当に助かりました!育児グッズは選択肢が多くて選ぶのが難しいので、リスト通りに隅から隅まで揃えました(笑)

お役に立てて嬉しいです!私も、生方さんから子どもの病気時の経験談や、家事のコツについてたくさんアドバイスをいただいて助かっています。

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高橋
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生方

子育て中の社員も多いから、ネットの情報だけじゃなく、リアルな経験談を共有できるのは本当にありがたいよね。社員それぞれが誰にどんなお子さんがいるかを自然に把握していて、距離感が近いので話しやすい雰囲気があると思う。高橋さん、産前産後で働き方は変わった?

はい。私は産前は役員秘書をしていましたが、何度か会社と話し合いを重ねて、復職後は異動を希望しました。秘書業務は基本的に一人で行うので、子どもの急な発熱などで休むのが難しいと感じたんです。

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高橋
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生方

復職後すぐに新しい部署で新しい仕事に挑戦するのは、きっと大変だったでしょうね…

そうですね。まず物件の知識を得たり、契約書を読み込んだりと、インプットすることが多くて大変でしたし、内見や入居準備で外出も多く、体力的にも最初は慣れませんでした。ただ、部署の先輩や後輩が本当に気を遣ってくれて…急に休むとどうしても仕事が気がかりになりますが、『大変だね、こちらは大丈夫だから!』と声をかけてくれるのは本当にありがたくて、異動して良かったと思っています。

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高橋
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花谷

本当に、休みも取りやすく、打ち合わせの時間帯でご迷惑をおかけすることがあっても、皆さんが温かく受け入れてくれるので、とても居心地よく働けています。私が入社した当初は、総合職の女性の先輩が数名しかおらず、ライフステージに応じた働き方が具体的にイメージできず、不安もありました。でも、今は女性社員も増え、私たちの働き方を見て、育児をしながらでも生き生きと働ける職場だと後輩たちに感じてもらえたら嬉しいです。

02

フレキシブルな制度の活用と働き方の変化

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花谷

私は、1時間半の時短勤務制度を利用しており、時差出勤制度(7時~10時の間で、出社時間を自分で選べる)も活用して8時から15時半まで働いています。生方さんはお子さんが3人いらっしゃいますが、働き方に変化はありましたか?

時差出勤制度が導入されたのは、私が3人目を出産したときでした。今は7時台に出社すれば16時台に退社できるので、非常に働きやすくなりましたね。1人目、2人目のときは延長保育を利用したり、子どもをちょっと病院に連れて行くために休みを取らないといけなかったので、育児と仕事の両立が格段にしやすくなったと感じています。何よりも、上司や同僚が『気にせず、行ってきて!』と快く送り出してくれるのが心強いです。

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生方
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高橋

周囲のサポートに本当に感謝ですね。私は7時台に出社して16時台に退社することが多いです。この制度は育児中の社員だけでなく、夕方に会議がある日は遅めに出社するなど、全社員が柔軟に活用できていますよね。他の制度では、RBM独自の子ども手当も。

そうなんです。最近、子ども手当の支給額が上がり、うちのように子どもが3人いると月6万円の助けになっています。男性で育休を取得する社員も増えてきましたし、柔軟に選択できる制度が増えてきたなと感じていますね。

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生方
03

働く上での意識の変化と時間管理の工夫
多忙な日々を乗り切るコツ

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生方

子どものお迎えや家事があるので、産前と比べて、働くマインドも大きく変わりましたね。私は『残業はしない』と割り切って、限られた時間で効率よく業務を進めるようにしています。通勤電車の中でその日のスケジュールを考え、優先順位をつけて行動することが習慣化しました。

覚悟はしていましたが、想像以上に早退や休みが多くて『こんなに?』と思うことも。なので、業務進捗がわかるメモ書きを常にデスクに残し、代わりに対応してもらいやすいようにしています。また、慌てないように期日前に余裕を持って仕事を仕上げることも心がけています。

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高橋
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花谷

対面での打ち合わせやコミュニケーションは大切にしたいので、AIに校正などの事務作業を任せて効率化を意識しています。とことんやるぞ!と決めた日は夫にお迎えを任せることも。欲張りですが、仕事の成果と子どもとの時間、どちらも諦めたくないので、全集中で取り組んでいます。仕事や育児、家事に追われて忙しい日々ですが、うまく乗り切るためのコツはありますか?

頑張りすぎないことが一番ですね。疲れたときは料理をせず、外食やお惣菜で済ませたりもします。保育園で栄養のあるものを食べてくれているし、たまには良いかなって(笑)。それに、働くこと自体が息抜きになっているかもしれません。スケジュール通りに進むと達成感があり、仕事があるからこそ新鮮な気持ちで子どもと向き合える気がします。

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生方
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高橋

わかります。子どもとの時間が限られているからこそ、一緒にいる時間がとても大切に思えますよね。どれだけ疲れていても、子どもに『ママ大好き』と言われると、それだけで元気になります。

いいですね!うちの子はまだ話せないんですが、いつか『これママの会社が建てたんだよ。』と自分の仕事を誇りに思ってもらえる日がくるといいな、と思います。『ママかっこいい!』と言ってもらいたいので、頑張るモチベーションになっています。

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花谷

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