2026年度採用
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RBMの都市開発の仕事について

各事業における「都市開発部門」の仕事について

  • 不動産開発事業の都市開発部門
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都市開発部は、不動産開発用地の仕入れと建物の企画を行います。開発用地は、仲介業者から市場に出ている土地を紹介してもらうだけでなく、自ら足を運んで土地を探し、登記簿から所有者を調べ、直接交渉することもあります。所有者との交渉を進める中で、その土地に何を建てられるか、建設後に物件をいくらで貸せるか、そして事業の採算が合うかどうかを設計や営業と相談しながら検討し、その土地のポテンシャルを最大限に引き出す企画を立案します。交渉には時間がかかり、一つのプロジェクトが完了するまでに数ヶ月から数年、場合によっては十年以上かかることもあります。

都市開発部門の仕事の魅力

物件完成時に得られる、他に代えがたい達成感
不動産開発は、文系出身者でもモノづくりに関わる数少ない分野です。用地仕入れは「千三つ」と言われ、1000の候補地のうち実現に至るのはわずか3件ほどで、地道な努力が求められます。しかし、自分が描いた構想が形となり、物件が完成した瞬間に得られる達成感は格別。大きな誇りとなり、次のプロジェクトへの活力となります。
市場の動向やニーズを捉え、幅広いスキルを磨くことができる
不動産市場は経済に大きく左右されるため、開発部門では常に市場動向を把握し、適切なタイミングで事業を進める力が重要です。マーケティングや経済の知識が深まることで、ビジネス感覚が鍛えられます。また、土地取得や設計、工事管理、法律・税務の知識など、幅広いスキルが求められ、経験を重ねることでプロジェクト全体を俯瞰して管理する力が身につきます。

各事業における都市開発部門の主な仕事の流れ

  • 不動産開発事業の都市開発部門
image:各事業における「管理部門」の仕事について

用地取得では、不動産仲介会社や管理会社、銀行など関連業者との日々の関係構築を通じて情報感度を高めることが重要です。鮮度の高い物件情報を迅速に仕入れ、各部署と密に連携しながら事業計画を進め、交渉を行います。自社一貫体制による、競合他社に負けないスピード感のある判断力が大きな強みです。

ライブラリー

  • image:ライブラリー
    仕入れ検討用地の採算性を検証中
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    情報収集で長距離移動も。歩きやすい靴はマスト
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    土地情報を求めて外回り

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