設計部は、都市開発部が仕入れた土地を活かし、価値ある空間を創造するための『企画設計』、決定した企画に基づいて建築を施工するための『実施設計』、設計図通りに工事が進行しているかを監督する『工事監理』を担います。お客様に選ばれ続ける物件になるよう、例えば部屋の柱の位置を工夫することで部屋を広く使えるようにする等、手間がかかったとしても、細部にまでこだわった設計をしています。新築プロジェクトも多数進行しており、自ら設計した建物を世に送り出すチャンスが豊富です。
設計部は、オフィスビルの資産価値や利便性向上を目的に、エントランスやエレベーターホール、トイレなど共用部分のリニューアル工事を企画・実施します。また、テナント様のニーズに応えるため、事務所から店舗への用途変更や、看板などの屋外広告物の申請・管理も担当しています。これにより、快適な環境と効率的な運営をサポートしています。
設計部は、経年により社会のニーズにそぐわなくなってきた居室のリノベーションを、営業や管理部門と相談しながら実施しています。設備の更新にとどまらず、時には間取りや内装の大幅な変更も行い、時代に即したプランを考案します。これにより、所有する賃貸レジデンスの資産価値や利便性を高め、長く選ばれ続ける住まいを実現しています。
オフィスビルやレジデンスの共用部分のリニューアル工事や居室のリノベーションを、企画段階から設計まで一貫して行っています。自社物件の運営で培ってきたノウハウを最大限に活かし、利用者の快適さと利便性を高めることで、物件全体の競争力を向上させます。これにより、物件の長期的な運用を支え、オーナー様に高い満足度を提供するプロパティマネジメントを実現しています。
【企画設計】開発用地に、なにを、どのような規模で建てることができるのか、都市計画や法律、条例を確認しながら、企画案を作り社内に提案→【実施設計】開発や営業部門の市場調査をもとに、建物のコンセプトを決定し、外観や内装、設備、レイアウト等を決定→【工事監理】ゼネコンと連携しながら建築状況の管理→【竣工後】営業や管理から利用者の声のフィードバックを受け、ワンランク上の建物づくりを目指す。
RBMでは基本計画を外注せず、これまでに培ってきたノウハウを活かした自社一貫体制を採用しています。このビジネスモデルにより、お客様の声を設計に直に反映させることが可能です。RBMの設計は常に進化を続け、安心で快適、そしてクリエイティブな空間づくりを実現しています。
RBMでは基本計画を外注せず、これまでに培ってきたノウハウを活かした自社一貫体制を採用しています。このビジネスモデルにより、お客様の声を設計に直に反映させることが可能です。RBMの設計は常に進化を続け、安心で快適、そしてクリエイティブな空間づくりを実現しています。
RBMでは基本計画を外注せず、これまでに培ってきたノウハウを活かした自社一貫体制を採用しています。このビジネスモデルにより、お客様の声を設計に直に反映させることが可能です。RBMの設計は常に進化を続け、安心で快適、そしてクリエイティブな空間づくりを実現しています。
不動産会社だからできる設計。建物のライフサイクルすべてを学べる環境でスキルを磨く。
2017年 設計部 課長 中村 健人